イメージの世界では音の「高低」を感じ取る

緒方です、
こんにちは。


前回、音の
「高い」「低い」は

実際には
3D空間での位置
ではなく、

空気が、どれくらいの
速さで
振動して(揺れて)いるか?

ということだと
伝えました。



「音を高めに歌って!」
と言った際に

「高い」という
言葉から

顔を上げて
つま先立ちになって
上の方に向けて歌うと
声が高くなるんじゃないか?

と思ってしまいがち
になりますが

それも
このような言葉の
使い方が

原因なのかも
しれません。



ただ、ここで
誤解してほしくないことは

頭の中で
音をイメージしたとき、

その
「イメージの世界」
では

低い音は、
低い場所に

高い音は、
高い場所にあるように

感じることができる
と思います。



その理由については
はっきりと
わかりかねるのですが

もしかすると
エネルギーレベルの
高低から

そう感じるのかも
しれません。



高い音
 ↓
振動しているスピードが速い
 ↓
エネルギーが高い
 ↓
高いイメージになる


といったような
感じです。



もしくは、これまで、

振動数の高い音を
「高い」

振動数の低い音を
「低い」

といったように
認識しながら
聞いていたため

そのようにイメージして
聞くようになってしまったから
かもしれませんが


音をイメージ
するとき

低い音は、
低い位置に

高い音は、
高い位置に

場所をわけて
イメージしたほうが

複数パートのある楽曲や
和音を聞き取るとき

ごちゃごちゃ
にならず

スッキリしやすくなる
と思います。



ある程度、編成が
決まっているバンドの
曲などであれば


「ベースは、低い位置」

「ギターは、中くらいの位置」

「キーボードは、中〜高あたり」

「ボーカルは、真ん中」

といったように

パートごとに
音をイメージする
位置を

あらかじめ決めておくと
耳コピーする際に
混乱しにくくなると思います。


※もし、これにドラムを
ミックスさせるとしたら

いろいろな楽器が
混ざっているので

さらに分けて

バスドラム→低い位置
スネアドラム→中間あたり
ハイハット→高い位置

といったイメージで
付け加えるとよいと思います。



音の高低は
実際の3D空間には
必ずしも当てはまらないと
思いますが


イメージの世界
(音像)では

音を「高い低い」で
区別したり、

分類するのは
有効だと思います。



もし、これまで
すべての音を

頭の中で
同じ位置のイメージで
聴いていましたら

高い音は上の方
低い音は下の方など

試しに少し分けて
聞いてみてください。


きっとこれまでより
整理されて、

それぞれの音が
ハッキリと
聞こえてくるように
なると思います。



緒方晶圭



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