オクターブと5度だけで・・

緒方です、

今回は、
オクターブと
5度だけで

音階を導き出す方法を
お伝えします。



ハ長音階の
ドレミファソラシド。


このなかで
感覚的に
最もわかりやすい
音程は

ひとによっても
異なると思いますが

「ド」と「上のド」の
オクターブ、

そして、その次に
完全音程のひとつ

完全5度の
「ド」と「ソ」の

音程だと思います



これらの音程は
物理学的に見ても

周波数が
オクターブ→1:2
完全5度 →2:3

とわかりやすい比率に
なっているため

音程も取りやすいと
いうわけです。



ですので、
頭の中で音階を
イメージする際に

「ドとレ」や
「ドとミ」など比較的
近い距離の音程だと

自分自身で
本当に合っているのか?

確認したい場合は、

以下のような方法で
それぞれの音を
導き出すとよいです。



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オクターブと5度から

音階を導き出す方法

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1.まず、主音の「ド」を
  イメージ

2.次にオクターブの関係から
  「上のド」をイメージ

3.「ド」と「上のド」の
  間にある
  完全5度の「ソ」
  をイメージ

4.イメージした「ソ」の
  オクターブ「下のソ」
  をイメージ

5.「下のソ」から
  5度上の「レ」をイメージ

6.「レ」の5度上の
  「ラ」をイメージ

7.オクターブ「下のラ」から
  5度上の「ミ」

8.「ミ」の5度上の
  「シ」

9.最後に「上のド」から
  5度下の「ファ」

といった感じです。




さまざまな文化や
民族には

それぞれ特有の音階が
使われていて

その音階によって
微妙に音程が違ってきたり
しますが、


完全5度ともうひとつ
「ドとファ」の完全4度
だけは

ほぼ世界共通で

それは周波数の比率が
単純だからそうです。



それ以外の音程は
周波数の比率が少し複雑で

感覚的につかむには
あいまいな部分も多く

「ミ」や「シ」の音程が
やや低かったり、
逆に高かったり

「レ」や「シ」などを
使われなかったりする音階
もあります。



ですので、
個人差はありますが

「レ」や「ミ」、
「ラ」や「シ」などの音は

音感トレーニングの
はじめのうちなどは
特に

わかりにくかったり
しますので

この方法で再確認すると
よいと思います。



また、オクターブと
5度の練習にも
つながりますので


この方法で、
ちゃんと「レ」や「ミ」、
「ラ」や「シ」など

別の音に行きつけるか
試してみてください。



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