「RとLの発音」と「音感」

緒方です、

日本人の苦手な発音
のひとつに

英語の「R」と「L」
の発音があります。


なぜ、日本人が苦手なのか
というと

日本語には、
「R」と「L」の発音の
区別がなく


どちらで発音した
としても

ら行のグループ
「ら・り・る・れ・ろ」
として

認識してしまっている
からです。



つまり、日本人は
幼いときから

「R=L」
として、

言語を使っていた
がために


英語を学ぶ際に
突然、

「らりるれろ」の発音には
2種類あって

「Ra・Ri・Ru・
Re・Ro」と

「La・Li・Lu・
Le・Lo」は、

違うんだよと
言われても

戸惑ってしまう、
というわけです。



でも、注意深く聞けば
初めはわかりづらかった
としても

何度か聞いているうちに
少しずつ違いがわかってくる
ようになります。



これまで、
同じものとして
聞いていたので

ちょっと意識が
それたり

集中力が
切れたりすると

違いが
わからなくなってしまう
かもしれませんが


それでも、
「R」と「L」

その発音の違いを
意識して聞くことを
継続していれば

徐々にわかってくる
ようになると思います。



音感も
それと似たような部分が
あると思います。


これまで、
音楽で使われている音を

「ド・レ・ミ・ファ・
ソ・ラ・シ」

といったように
それぞれを区別して

聞いていなかったが
ために


その違いが
わかりにくいのです。


とはいえ、
注意深く聞いていれば

それぞれの音(の高さ)の
違いがわかると思います。


その違いを
何度も意識して
聞いているうちに

徐々に、
はっきりと判るように
なってきます。


多くのミュージシャンが
「耳コピー」をすることを
薦めるのは

その音(の高さ)の
違いを

意識して聞くことの
鍛錬になるからだ
と思います。



英語の「R」と「L」
の発音の違いが

だんだんと
判ってくるように


音感も
意識しながらトレーニング
していくことで

だんだんと
鍛えられていきます。



楽譜を頭の中で移調するスキル【本日24:00まで】

緒方です、

さっそくですが、

期間限定の特典
15つの音階を練習する
音声は

本日までです。



ハ長調から始まり
基本的に
5度ずつ移調しているので

楽譜は
特に必要ないと思いましたが

楽譜があったほうが
どのような音声なのか
わかりやすいと
思いましたので

念のため、
用意しました。



以下のアドレスから
PDFでダウンロードできますので
ご興味ありましたら
ご確認ください。


■15メジャースケール・トレーニング(楽譜)

http://eartraining.jp/hint/Free/15Scale_Score.pdf



通常の楽曲に比べると
とても短く
単純に思えますが

重要な要素が
詰まっていると
思います。



すべての調を
ハ長調の
「ドレミファソラシド」
くらいのレベルで

スラスラ歌えたり
楽器で弾けたり

頭の中で
イメージできたり
することは


途中で転調する
楽曲にも強くなりますし、


楽譜を瞬時に移調して
演奏するチカラにも
つながります。



ある曲の楽譜を
見ながら

楽譜を書き直すことなく

頭の中で移調して
ピアノを弾けたりしたら
かっこいいですよね。



そして、
いろいろな曲で
それをできるように
なるためには

まず音階のレベルで
スラスラと
移調できないと
いけません。



また、すべての調を
あらかじめ把握していると

昨日のオペラ歌手の
○○くんの話でも
出てきたように

初見(楽譜を初めて見て
演奏する)
にも強くなります。



今、初めて見た楽譜が
あまり演奏したことのない
調だと

どこに#(シャープ)や
b(フラット)がつくのか

一瞬で判断できない
からです。



それでは、本日で
最後になりますので
ご興味ありましたら

以下のページを
確認してみてください。

http://eartraining.jp/hint/







ピアノの嫌いなオペラ歌手【7/15明日まで】 ピアノの嫌いなオペラ歌手【7/15明日まで】

緒方です、

現在、いろいろな
スケールを練習する音声を
期間限定で
付属していますが、

その〆切が明日まで
となっています。



明日は少し用事が
多いので

もしかしたら
連絡できないかも
しれませんので

とりあえず
お伝えしておきます。



少し話が変わりますが
高校時代、

オペラ歌手になりたい
友人がいました。


そして、オペラ歌手に
なるため

進学は
音楽大学の声楽科を
志望していたのですが


受験では
ピアノの実技が
必須でした。



ですので、
声楽のレッスン以外にも
ピアノのレッスンなど
受講していたのですが

ピアノが嫌い
(というか苦手)なので

いつもレッスンを
サボっていました。


同じ先生に
習っていたので

「○○くん、どうしてる?
今度あったら、
レッスン来るように
言っといてね」

とよく、
その友達のことを
訊かれました。



音大受験のための
レッスンになると

通常の受講費より
高くなるので

友人の○○くんは
毎回、お金をドブに
捨てているような
ものです。



そして、
受験が近づくにつれ
嫌々ながらも

レッスンに足を運ぶように
なりましたが・・


音大受験のあと
歓喜の声をあげていました。


「ピアノの実技、
ほんま、嫌やったけど

ピアノの先生、
スケールだけは
しっかり練習しなさい!

と言われて
ほんまにそれだけやってたら

初見で弾くやつ
うまくできたわー
(関西弁)」


と。



そして、その友人は
音大にも無事に合格し、

現在では
プロのオペラ歌手に
なっています。



こういった話を
以前から聞いていたので

すべてのスケールを
スラスラとできるように

練習しておくことは
とても大切なんだな〜


感じていたのですが


各調で
どこに#(シャープ)や
b(フラット)が
使われるのか

覚えるのは
本当に面倒です。


私の場合
いつも後回しに
していました。



しかし、今回付属される
この音声は、

#(シャープ)や
b(フラット)をつけて
歌っている音声なので

聞いているだけで
自然と覚えられると
思います。



もし、ご興味
ありましたら

以下のページで
最後のほう。

サンプル音声を
用意していますので

ぜひ確認してみて
ください。

http://eartraining.jp/hint/




緒方晶圭




同じ「ド」でもハ長調とト長調ではちょっと違う

緒方です、
こんにちは。


前回、いつもは、
音程がわかる曲なのに

調が異なる
他の曲を
しばらく練習した後

音程が
わからなくなったり
混乱してしまうことがある

その理由について
お話しました。



調が変わることによって
主音が変わるので

同じ「ド」でも
ドレミファソラシドの
主音の「ド」なのか?


それとも
ト長調(KEY:G)の
ソラシドレミファ#ソ
の4番目の「ド」なのか?


など、音階のなかで
音の役割が変わるので

ト長調(KEY:G)なのに
主音の感覚で「ド」を歌おうとすると

なぜか、おかしな感じに
なってしまい
混乱するというわけです。



これは、絶対音感のひとにも
いえる話で

「絶対音感」のひとが
「絶対音感」の感覚だけで

ハ長調の「ド」も
ト長調の「ド」も

同じ「ド」だと認識して
同じ感覚で歌ったり、
演奏してしまうと


その調や音階での
音の役割が違うので

メロディ、もしくは
和音のなかで

少し浮いたように
聞こえてしまうかもしれません。



たしかに「楽譜」上では
問題ないレベルですが

メロディや楽曲の
演奏表現を
突き詰めていくときには

特に重要になってくる
と思います。



そのような理由から
絶対音感のひとも
そうでないひとも

いろいろな調の
音階をトレーニング
しておくことは

とても大切だろう
ということで


今回、
「音感よくするヒント」
という電子ブックに


15のスケールを
練習する音声を期間限定で
付属しています。


この音声は

ド・レb・レ・ミb・
ミ・ファ・ソb・ソ・
ラb・ラ・シb・シ

から始まる
12つのスケールと

異名同音の
ドb・ド#・ファ#

3つのスケールを
基本的に5度サイクルに則って
覚えていく音声です。


シャープやフラット
もつけて

歌ったドレミ音声ですので


聞くだけで

・どの音から始まるのか?
・どの音に#やbがつくのか

覚えていくことができます。



電子ブックの
「音感よくするヒント」は

今回のような
音感をトレーニング
するために

役立つような
豆知識を集めたものです。



もし、ご興味ありましたら
以下のページから、

それぞれサンプルを確認できますので
ご確認ください。


http://eartraining.jp/hint/




緒方晶圭




「音の重力」の発信地

緒方です、

前回に説明した
音の「調性」感について
ですが


感覚的な表現で
すこし分かりづらい場合

音階(スケール)が
持っている

「音の重力」

みたいなものと
思っていただくと

わかりやすいかも
しれません。



ハ長調の

ドレミファソラシド

という音階の中で


「シ」を演奏すると
主音の「ド」の音に進みたく
なるように


また、
「ソ・シ・レ」の
和音を演奏すると

主和音である
「ド・ミ・ソ」の

和音に
解決したくなるように



すべての音は
主音の「ド」に
引きつけられているような
感覚です。



太陽系で言えば、
最も重力の強い「太陽」
みたいなイメージです。



そして、
転調したり、
他の楽曲の他の調に
変わったりすると

この「音の重力」の
発信地が
変わってしまうこと
になります。



例えば、これまでは
ドレミファソラシドの

「ド」の音が
太陽のような存在
であったのに


イ長調(Key:A)に
変わった瞬間

その太陽の役割を
する音が

「ラ」の音に
変わります。



太陽系の例でいえば

これまで太陽が
いちばん重力が強かったのに

突然、地球が
最も重力が強くなって

地球中心に
それ以外の惑星(と太陽)が
回りはじめる、

ということですね。



太陽系で
実際にそのようなことが
起これば

かなり大変なことになるとは
思いますが

音楽の場合で
移調したり、転調したりすると

そのようなことが
音楽の世界で起こっている
というわけです。



ですので、このような
「音の重力」の発信地が
変わっていることを

ちゃんと把握しないまま
演奏したり、
歌ったりしてしまうと

すぐ直前に演奏した曲や
転調前の調の
「調性」の感覚が
残ってしまっていて

なぜか、音が
わからなくなったり

混乱してしまったり
するわけです。



この「音の重力」
については

音階だけでなく
コードなど

和音にも当てはまると
思いますが


音階の持っている
「音の重力」と

和音の持っている
「音の重力」の関係性など
については

また、今度、
解説したいと思います。


緒方晶圭



追伸:アカペラ・ライブの
お申込みは、本日までです。

http://akiyoshiogata.com/2017acappella/


残りあと3名で
打ち切りたいと思います。


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